那智勝浦の熊野古道特集”熊野那智大社”
表参道の473段の石段を登った所に熊野那智大社の境内が広がります。那智原始林に背後を包まれて、丹塗りの鮮やかな拝殿と五棟の社殿が建ち、中でもひときわ大きな第四殿に祀られるのは主神の熊野牟須美神。奈良時代までは本宮の神とされていた神である。熊野那智大社は奈良時代までは速玉大社の支配下にあり、文献などにも長く表われませんでしたが、熊野三山の一つとして有力な神となったとき、古い神を復活させて主神にしたと考えられます。
社殿東側のひときわ目立つ大楠は平重盛手植えと伝えるもので、樹齢800年。この楠には病気平癒の霊力があるとされ、幹に開いた空洞で胎内くぐりをする人が多い
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